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2005.06.22

熱烈ガードレール解決

 熱烈ガードレールで書いたガードレール金属片事件だが、国土交通省調査委員会がこのほど調査結果を発表した。当ブログでは複合的な原因と予想していたが、なんと思い切った事に、原因をほぼ1つに絞り込んだ結果となった。

統計学的に自動車以外は考えにくい

 看板の取り付け金具という見方もNGだ。細工したような跡のある金属片を調べた結果、すべて自動車の部品素材であることが判明したためだ。看板屋がリサイクルもしくは材料費削減のために、廃車自動車部品を再利用した可能性にはふれられていない(笑)

 全国で3万7893箇所でガードレールに金属片が見つかっており、それらは、すべて自動車が接触もしくは衝突したために発生したと考えて、ほぼ間違いないようだ。つまり…

車体を剥がす車は意外と多いと感じる

 という事なんだろう。戦後60年単純計算で1日1台か2台の車が全国どこかでガードレールにぶつかって、なおかつ車体を剥がして逃げている訳だ。財団法人自動車検査登録協力会の統計によれば、日本の乗用車保有台数は56,288,256台(平成17年3月末現在)。今日、あなたがガードレールにぶつけて、金属片をまき散らしながら、逃げる確率は0.00000003116%だ。この数字がどういうことかというと(笑)、サマージャンボ宝くじで億万長者になる確率は、0.0000002%。つまり、宝くじにあるより確率も低い(笑)

 そう考えると、なんだ、ちりも積もって多く感じる37,893箇所だが、確率的には、たいしてというか、騒ぐほどの事ではないじゃないか。しかし、誰かが確実にガードレールにぶつけ金属片をのこしている。それは、現在も進行中のはずだ。

 ドライバーとしては、気をつけたいものであるとともに、怪我をした人を考えると、ぶつけたら素直に警察に届けたいと思う。ちなみに、ガードレールの値段は4,500円/1mだ。他にも種類があり、橋梁用ビーム型防護柵は37,000円/1mらしい。もちろん、ぶつけたら弁償…なんだろうね。

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コメント

TBありがとうございます。
こちらもTBさせていただきます。
結果のとおり、そんなに騒ぐほどのミステリーではなかったんですよ。
まったくネット社会が原因だとか能書きを垂れてたコメンテイター責任とって謝罪しろっていうんですよまったく

投稿: fazz | 2005.06.23 17:16

実際やったことないのであれですが、板金が剥がれる音って、かなりすると思うんですよ。つまり、のべ37,893人のドライバーが、ぶつけた瞬間「やべ!」と思って逃げたわけですね(笑) あ、もしかして、ガードレール当て逃げに関して、犯人捜しのニュースがあまり流れないのは、「届け出た事故に関しても、実際修理せず放置した」可能性も捨てきれないかしら。

投稿: 神条 | 2005.06.23 15:08

トラバありがとうございます。
確率を計算すると、意外に珍しくない数になるんですね。なんとなく納得してしまいました。
それにしても、この破片を残していった人たちは、どの時点で「あれ、板金はがれちゃってるよ」って気が付くんでしょうねぇ~???

投稿: ぢょや | 2005.06.23 00:33

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